【9/10 第74回セミナー】平賀流の事業計画作成法、及びコロナ融資事例レポート

 

9月10日に第74回「会員様限定セミナー」を開催いたしました。

 

先ずは、セミナーの様子です。講師は平賀先生！！

 

都内のオンラインスタジオを借りて配信しています。

 

 

もう一枚！！

 

 

先日のセミナーは、平賀先生の「平賀流の事業計画の作成方法」でした。

 

オンラインで参加された会員さん、いかがだったでしょうか。

 

かなり実践的なノウハウ提供をしてくださっていると思います！

 

何度でも音声や動画を聞いて復習をしてください。

 

聞けば聞くほど、皆さんの知識が整理されると思います。

 

特に見積BSの作成方法については、とても勉強になりますね。

 

会員の皆様も、見積BSを作成する機会は少ないと思われますが、やはりある程度の規模のファイナンスの時は、必要になります。

 

少々、難しく思われた会員様もいると思うのですが、はっきり言いまして、基本知識は必要なものの、、、
やはり“慣れ”だと思います。

 

私もこれまでに20～30くらいの作成はしておりますが、当初はとても苦労しましたよー。

 

だけど、数をこなせばそれなりに自分の作成の「流れ」ができます。

 

・過去の財務分析結果

・損益計画書の作成
・資金繰り計画表の作成

 

などによって、ある程度の確定する勘定科目残高が決定します。

 

たとえば、「現預金」ですよね。

 

当たり前ですが、資金繰り表と連動します。

 

商品在庫高などは、過去の回転期間の分析結果から目標を設定して数値を確定することも可能です。（平賀先生もそうされていましたね。）

 

借入金の残高、これは分かりやすいです。

 

減価償却費を出すには、設備投資計画などから、税理士さんの協力していただき算出してもらうことができます。

 

または、簡易的に定額法を使って算出してもよいケースもあると思われます。

 

その他の勘定も、同様に丁寧に算出していけば数値の確定はできます。

 

だけど、面倒ですよね。。。

 

 

先日の平賀先生の講義ではそのヒントややり方など、本当にとても参考になるノウハウをお話ししてくださっています。

是非、何度も何度も繰り返し復習してほしい！って切に願います。

 

そして、是非、平賀先生のテクニックをモノにしてください！！