(12月：第27回)金融機関チャネルの開拓方法、及び金融機関とのコミュニケーションの取り方について（基礎勉強会）レポート

2019年12月20日に第27回「基礎勉強会」を開催いたします。

テーマは、以下の通りです。

・金融機関チャネルの開拓方法、及び金融機関とのコミュニケーションの取り方について

～銀行員ってどんな人？何を話せばよいの？交流の仕方って？～

8月と12月は会員様からリクエストがあった場合に限って基礎勉強会を実施することになっています。

今回、会員様からリクエストを頂きました。

有難うございました。本当、嬉しいですね。

実は、今回の勉強会のタイトルですが、会員さまからいただくご相談のベスト５に入っているかもしれません。

現在、銀行員さんたちと、ごくごく当たり前にお仕事をされている会員さんにとっては、「これ、いったいどういうこと？」って思われるかもしれません。

しかしながら、「これから創業融資支援をしよう！」「顧問先への銀行交渉支援をしよう！」と思って会員になってくださった方々にとっては、素朴な悩みのようです。

つまり、こういう素朴な疑問なのです。

・どうやって銀行やノンバンクと知り合えばいいのか？

・どこの窓口に電話をすればよいのか？

・どうやって担当者に取り次いでもらえばよいのか？

・そもそも対応してもらえるものなのか？

・担当者にどういう挨拶をすればよいのか？

・日頃、情報交換するにも、何を話せばよいのか？

・飲み会などに誘ってもいいのか？

など、例をあげるとキリがありません。

金融業界を知っている方にとっては、何てことのないことかもしれませんが、知らない方にとっては、結構なハードルのようです。

確かに、メガさん、地銀さん、信金さん、信組さん、ノンバンクさん・・・それぞれ特徴があり、皆さん個性的な担当者ばかりです。

あまり構える必要はありませんが、相手を知る！ということはとても重要なことです。

私も20年前は、恐らく同様の悩みを抱えていたと思います。

ただ、年数が経過すると、そういうことも忘れてしまうんですね。

あらためて、自身の振り返りのためにも自分の経験則に基づいてお話しさせていただきます。

12月20日という年末に近い開催日ですので、皆さま、とても立て込んでいる時期だと思いますが、もし、よろしかったらご検討くださいませ。

以上でございます。