(10/30)簡単!「事業計画書、損益計画書、資金繰り表の作成」について ~これらの資料作成の流れを知る!~(第20回基礎勉強会)レポート
10月30日に、第20回「基礎勉強会」を開催いたしました。
終了後は、いつも通り、飲み会です。
なんと、飲み屋さんである会員さんとバッタリあいました。
同じエリアで自主セミナーを開催されておりました。
まさか、飲み屋さんで会うなんて~(笑)
というわけで、二次会にも行って参りました。
さて、今回のテーマは重要3資料「事業計画書、損益計画書、資金繰り表」の作成の仕方、作成の流れなどについて解説させて頂きました。
言うまでもなく、これらの資料は銀行融資の際にとても重要な資料です。
事業計画書は、たくさんの雛形などがありまして、どれが絶対的に正しい・・・というものはないと思います。
今回、取り上げた事業計画書のスタイルは、まずはこのレベルのものを作成しておきましょう!というものです。
専門家によっては、「こんなんじゃ駄目だ!」というようなご意見の先生もいらっしゃると思います。
しかしながら、全く作成しないで、「融資をお願いします」ということより、はるかによいと思いますよ。
基礎勉強会は、講義1時間、質疑応答・ディスカッション1時間の合計2時間で構成しております。
一つ一つについて、詳細にお話ししていたら、当然ですが、時間が全然足りません。
事業計画書の作成の仕方セミナーなどは、終日使って実施しているセミナー会社もありますよね。
よって、今回は、これら3資料の作成の仕方の流れについて主に解説させていただきました。
当然ですが、この3資料は全て連動している必要があります。
私もこれまでに多くの資料作成をしてきましたが、やはり効率的に作成する方法はあると思います。
私も試行錯誤をして、現在のやり方になっていますが、専門家の数だけ、そのやり方はたくさんあると思います。
よって、私のやり方は、たくさんあるやり方の一つであって、決して、絶対的に正しいわけではありません。
皆さんも自分なりのやり方があると思うのです!!
是非ともそれを見つけてください。
イベントの詳細
2018年10月30日に第20回「基礎勉強会」を開催いたします。
今回はリクエストを頂きました。
全く同時にお二人の会員様からリクエストを頂いたのですが、それが全く同じ内容だったので、本当に驚きました!
リクエストを頂けるととても有難いです。
10月30日は、「事業計画書、損益計画書、資金繰り表の作成」についてお話しさせていただきます。
実際にモデル(事例)を使って、この3つの資料の作成の仕方を超シンプルに解説いたします。
詳細にやると、それなりの時間が必要です。
“基礎”勉強会は、会員の皆さんもご存知の通り、講義時間は1時間で、質疑応答が1時間です。
よって、基礎を重視して、シンプルに作成の流れが分かって頂けることを目的としてお話しさせていただきます。
モデル(事例)も超シンプルなものです。
もしかしたら、分かりやすくするために、突っ込みどころ満載なケースになってしまうかもしれませんが、あくまでも、「3資料を理解するための・・・」という前提でご理解くださいませ。
10月30日の基礎勉強会においては、これら3資料「事業計画書、損益計画書、資金繰り表」の内容やイメージを掴めない会員さまにはお勧めいたします。
特にご入会されて間もない会員様で、まだまだ3資料のことを把握できていない方にお勧めします。
よって、「事業計画書、損益計画書、資金繰り表」についてよくご存知の会員様は、無理して参加されなくても大丈夫です。
基礎の基礎のお話しになりますので、釈迦に説法になると思います!
しかしながら、知識整理として、音声ファイルは是非聞いてください。
聞くだけで十分理解できるはずです。
それでは皆さまからのお申込みをお待ちしております。
日時 | 2018年10月30日(火) |
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ご案内 | ・タイトル:資金調達 基礎勉強会 ・日程:平成30年10月30日 ・時間:14時15分~17時完全終了(15時開場) ・場所:秋葉原 会議室 ・講師:吉田 学 |
お申込み | このイベントは終了しました |
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