(4/18)補助金申請書の作成方法 ~どの制度にも当てはまる9つの切り口とは?~(第18回基礎勉強会)レポート
4月18日は第18回の「基礎勉強会」でした。
テーマは、「補助金申請書の作成方法」~どの制度にも当てはまる9つの切り口とは?~ でした。
終了後は恒例の懇親会です。
生ハムがとても美味しかったです。
ワインも! 何と一人当たり1本も飲んでしまいました!
さて、経産省系の補助金申請書の作成ノウハウを有している専門家は少ないです。
現在、専門家としてご活躍の専門家は、ほぼ、「ものづくり補助金」を対象としていると思われます。
また、持続化補助金や創業補助金なども対象でしょうね。
逆にいうと、それらの制度しか経験がない専門家がほとんどではないでしょうか。
経産省系の補助制度はたくさんあります。
ものづくり補助金の採択率は40%ですが、なかには、数%の採択率の場合もあります。
ものづくり補助金と比べると、採択率が低い制度がほとんどなのです。
サポート会の会員様には、「ものづくり補助金」だけに拘るのではなく、できれば、他の制度の申請の相談や知識などを身につけてほしいと思っています。
今回の基礎勉強会でお話しした9つの切り口は、どの制度にも当てはまる確率の高いノウハウです。
だたし、決して万能だなんていいません!
しかしながら、私は100近い補助金申請支援をしてきております。
また、様々な補助制度の申請のお手伝いもしてきております。
そういう経験から、私が考えている「9つの切り口」です。
是非、皆さん、ご参考にしてください。
<お知らせ>
今回の補助金の勉強会は、2回目になります。
前回は、昨年の1月31日に実施しました(中級編)。
入門編知識としては、皆さんがご入会された際にダウンロードしているはずです。
この3つのセミナーを是非参考にして補助金の知識を深めて頂ければ幸いです。
1)補助金・助成金の基礎知識 ※ご入会時にダウンロード
2)経産省系補助金の実務知識(中級編) ※昨年1月に開催
イベントの詳細
この基礎勉強会はリクエストに基づいて年間4~5回、開催しております。
それなりの知識をお持ちの会員さんは参加されなくても大丈夫です。
もちろん、後日、音声でも聞くことができます。
さて、4月18日に第18回「基礎勉強会」を開催いたします。
テーマは、「経産省系補助金の申請書の書き方」です。
今回も特にリクエストがなかったので、テーマは私が決めさせて頂きました。(リクエストはいつでもお待ちしております。ご遠慮なく!)
これで補助金に関するセミナー収録は3回目になります。
前回は「経産省系補助金の実務知識(中級編)」として、2017年1月31日に開催いたしました。
http://www.fa-ps.com/event/1559/
この続きのようなイメージだと思ってください。
今回は「ものづくり補助金」などに合わせてこのテーマにしたわけではありません。(そもそも、ものづくり補助金については、締め切りは「4月27日」です。)
もちろん、制度ごとにテーマを設けてもよいと思うのですが、会員の皆さんには、どのような補助金制度にも対応できるようなノウハウを身につけてほしいと思っています。
今回、お伝えするノウハウは、どういう申請にも対応できるような切り口について解説いたします。
補助金は、何も「ものづくり補助金」だけではありません。
補助額が数千万円~億単位のものまであります。
すべて申請書は異なります。
しかしながら、共通項はあります。
今回、皆さんにお伝えする内容は、「この切り口で事業をまとめておけば、あらゆる補助金制度に対応できるノウハウ」です。
よって、補助金申請する予定のない企業さんも、この切り口で事業内容をまとめておけば、
いざ申請するときにはとても楽だと思います。
もちろん補助金制度それぞれに特徴がありますので、決して、万能ではありません。
さらに肉付けが必要になります。
しかしながら、申請書作成のベースとなるものがあれば本当に楽だと思いますよ。
私は顧問契約を結ぶと、この切り口で事業内容をまとめておきました。
そうすると、いざ補助金を申請しよう!というときは、直ぐに基本的な部分が完成してしまいます。
とても便利だと思います。
是非、皆さんもその切り口を知ってください。
決して難解ではありません。
会員の皆様だったら「なるほど~当たり前のことだな」と納得して頂けると思います!
皆様からのご参加をお待ちしております。
日時 | 2018年4月18日(水) |
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ご案内 | ・タイトル:資金調達 基礎勉強会 ・日程:平成30年4月18日 ・時間:15時15分~18時完全終了(15時開場) ・場所:秋葉原 会議室 ・講師:吉田 学 |
お申込み | このイベントは終了しました |
お問い合わせ | お問い合わせについては、会員様専用メールアドレスにてご連絡ください。 |