銀行に頼らない資金調達事例研究　～事例を通してノンバンク融資、ファクタリングなどの有用性を理解する!!～レポート

 

３月23日（水）に会員様限定の「基礎勉強会」を開催いたします。

 

テーマは、「銀行に頼りらない資金調達ケーススタディ
　　　　　　～事例を通してノンバンク融資、
　　　　　　　ファクタリングなどの有用性を知ろう！！～」です。

 

　※なお、来年の「会員様限定セミナー」の初回は、「4月７日」です。
　　 是非、日程を開けておいてください。

 

講師は、昨年の3月の会員様向けセミナーにて、
「まだまだできるぞ！資金調達！
～銀行等に頼らない資金調達方法とは？～」
にてお話しをしてくださった「中山　直哉」先生です。

 

今回は、基礎勉強会にて、実際の事例を通して、
非銀行系の資金調達方法について、皆さんに
知識を身につけていただきます。

 

中山先生は、元経営者でバブル崩壊とともに莫大な負債をかかえて、
銀行と対峙しながら・・・、今現在はその経験を活かして、中小企業向けの
財務コンサルタント業をされております。

 

また、現在は、「一般社団法人　財務会計支援機構」にて
中小企業向けの資金調達支援もされております。

 

ちなみに、中山先生と私（吉田）は、もう十年以上前からの仕事仲間です。

 

以前は、一緒に銀行交渉など、四苦八苦しながらやっておりましたが、
現在、中山先生は、「銀行などの金融機関だけに頼らない資金調達」に関する
ファイナンスアレンジメントサービス業務に特化しております。

 

つまり、「銀行からもう融資を受けることができない。
しかしながら、あと、○○○万円だけ、何とか資金調達したい・・・」
というようなケースですね。

 

本来でしたら、条件変更／リスケジュールを依頼しなくてはいけないケースなのかもしれません。

 

しかしながら、それでも「あとどうしても○○○万円・・・」というケースの場合、
中山先生の出番！ということになります。

 

また、これまでには、条件変更／リスケジュールしている状況で
資金調達に成功している事例もあります。

 

リスケするのか？まだまだ資金調達に挑戦するのか？・・・
この線引きはとても難しいです。

 

決して、無理な資金調達はやはりお勧めできませんが、
「こういうやり方もある」ということを知っておくことはとても重要だと思います。

 

しかしながら、零細・中小は、いつどうなるか分かりません。
崩れるときは、あっという間ですよね。
（私はこういう事例をたくさん見てきました。）

 

ご興味のある会員様は、お早めにお申込みください。
基本的には、8名様で締め切ります。

 

なお、参加できなくても音声とテキストはダウンロードできますのでご安心ください。